カテゴリー「TOEIC勉強法・リスニング5~250点」の7件の記事

TOEIC勉強法・リスニング5~250点:Dictation

TOEIC勉強法・リスニング5~250点:Dictation

Dictationとは「書き取り」のことです。聞き取った英文をその場で書き取る作業のことをいいます。TOEICのリスニング5~250点の方のうち、より高いレベルを志向する方におすすめするトレーニングです。

「書き取り」というと大変だと思われる方もおられるでしょうが、ここで使うのは1分間100語程度で読まれる、やさしめのニュースのDictationです。VOAのSpecial EnglishやCNNニュースのCD付の対訳テキストをDictationに使います。

Dictationを行うと、リエゾン(速音)=単語と単語のつながりによって生まれる発音の変化など、音の変化に強くなります。Dictationは単語1つ1つを読んでもらえば分かるけど、2語3語以上の音がつながるとサッパリ分からないという方に最適です。

Dictationと洋楽

また、洋楽をDictationに使うこともできます。最初はカタカナDictationで、聞き取った発音どおりにカタカナで書いていった後、英語に書き直していきます。これと実際の英語の歌詞を比べることで自分の耳とネイティブの耳を比較検討してリスニング勘を養うことができます。

その後、Dictationした歌詞を5回音読した後もう一度聴きなおして、耳にスッとネイティブの感覚で入っていくとリスニング能力は向上しているといえます。洋楽は英語の音の変化に馴染むことのできる最良の教材といえます。

Dictationの際は音読しながらやると五感をフル動員して効果が高まります。英文リスニング特有の音に慣れるのには最高のトレーニングといえます。

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TOEIC勉強法・リスニング5~250点:聞き取り力の向上訓練

TOEIC勉強法・リスニング5~250点:聞き取り力の向上訓練

TOEICのスコアがリスニング5~250点の方の中には、長い文章のリスニングで解答を得るために必要な情報を引き出すことが困難なケースが多く見られます。

こうした方はリスニングで提示されたテーマを把握できないため、必要な情報とそうでない情報の見分けが出来ません。また、繰り返し使われる類似表現が理解できないこともあります。

こうした方はまず、英文リスニングの際、「誰(何)がどうした」というあらすじの骨格部分の把握を最優先に意識します。これは英語でいえば主語と動詞です。

主語と動詞を第一に聞き取ろうと意識付けることで、聞こうとする耳の感度が向上し、話の大筋をつかみやすくなります。その後、主語と動詞をつかめるようになれば、あとは前置詞句=in、atなどで始まる句で細部の情報をつかみます。

主語と動詞で話の流れをつかみ、前置詞句で肉付けをすると割り切ることで、リスニングに対する意識付けが強まり、リスニングスコアの向上につながります。

TOEICリスニングと文法・英字新聞

また、このレベルの方は、中学・高校水準の文法や繰り返し使われる類似表現に関する能力が不十分なため、リスニングも不得手な可能性があります。複雑な構文を聞き取れないという方は中学3年生~高校生向けの英文法の参考書で基礎を固める必要があります。

また、英語は同じ語句を繰り返し使うことを嫌います。同様のことを表すのに類似表現で言い換える傾向があり、それはTOEICにも反映されています。こうした言い換え表現が見抜けない方は英字新聞の活用をおすすめします。

英字新聞は特に別の表現で繰り返し同じことを伝える傾向が顕著な文章です。毎日する必要はありません。週刊の英字新聞で言い換え表現に慣れ、少し複雑な構文に強くなることでリスニングスコアのアップにもつながります。

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TOEIC勉強法・リスニング5~250点:TV・ラジオの語学講座(入門・初級)

TOEIC・TV・ラジオの語学講座(入門・初級)

TOEICのリスニングスコアが5~250点の方では、たとえ短い会話文でも構文が複雑になったり多少難しい語彙が入るとついていけなくなる場合が見られます。こうした方はTVやラジオの語学講座の中から、入門・初級のなかで現在のレベルよりひとつ上の講座を使ってみます。

TVやラジオの語学番組では、そのメディアの性格からどうしても受け身になりがちです。もちろん聞くことも大事ですが、聞こえた英文をリピートして真似るListen & Repeatに留意しましょう。

Listen & Repeatの際は元の音声に近づけることを意識して取り組みます。その一方で、Listen & Repeatが難しいと感じた方は、聞いた英文を書き出してみる「音読筆写」に切り替え、正確な英文が書けるように訓練します。書けるようになったら忘れずにその場で音読も繰り返しましょう。

口からはっきりと発音できた英文は聞き取り力も向上します。また、この勉強法は短期ではなく少なくとも6ヶ月はじっくりと取り組んで効果の出る訓練だといえます。

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TOEIC勉強法・リスニング5~250点:対訳本の活用

TOEIC・対訳本の活用

日英のニュースの対訳本も使い方次第で良い勉強法が出来ます。まず日本語訳を音読して時間を測り、次に英語を音読して時間を測ります。日英それぞれにかかる時間の目標が最初のうちは1:3→次第に1:1.5→最終的には1:1まで縮めることが出来るようにします。この勉強法が想定している対訳本は1記事が100語位のものです。

こうした勉強の仕上げはVocal Eye-Shadowing→(速)音読です。音声・文字・意味が一致して追いかけることが出来たら、それらを音でも合わせることが必要です。

そこでまず、Vocal Eye-Shadowing=CDを聞きながらテキストを見て同時に音読を行います。完璧に一致することにこだわる必要はありません。発音やイントネーション、節々ごとの区切りなどが大体一致していればクリアです。

Vocal Eye-Shadowingをクリアした方は速音読トレーニング=なるべく早く音読するトレーニングを行います。元の音声の英文の速度に近いスピードから始めて、元の音声の英文よりも早く読める場合もあります。

そして最終的な目標は何も見ないで聞いてみることです。これまでの訓練で入れてきた英語がすんなりと体に入っていく感じを体感できたら合格と言えます。

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TOEIC勉強法・リスニング5~250点:英語ニュース段階別活用法

TOEIC・英語ニュース段階別活用法

英語ニュースを聞いても全く分からないという方は、そこであきらめてはいけません。まずは聞ける単語を増やすところで挑戦を挑み、語彙を増やすことに専念しながら何のニュースかの推測を訓練します。

また、日本語では分かるが英語ではさっぱりというニュースの場合、まずは主語と動詞を追いかける訓練をします。まず「何(誰)がどうした」という事柄の把握に努めます。

「何(誰)がどうした」というメインの情報が把握できるレベルに達したら、今度は前置詞の固まり=in, on, atなどで始まる句をサブ情報として追いかけ、ニュースの詳細な情報把握に挑戦します。

一方、ナチュラルなスピードの英語ニュースが苦痛にしか感じられない方は、1分間100語~125語くらいのスピードの「英語ニュースのCD付・対訳本」があります。このレベルの方は、CDを聞きながら英文テキストを目で追いかけ、まずは「音で読む」訓練を徹底します。

英文テキストを聞きながら目で追いかけても分からないときは、英文中のわからない単語に印をつけ、その訳を日本語訳から素早く探すというトレーニングに変更します。こうすることで時間を節約して内容の理解を優先させます。

今回は英語ニュースの活用を考えていきましたが、次回の記事では対訳本を使った勉強法を紹介します。

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TOEIC勉強法・リスニング5~250点:英語ニュースのすすめ

TOEIC・英語ニュースのすすめ

TOEICのリスニングスコアが5~250点のレベルでは、少し難しい言葉が混じるような長めの文脈を理解することが難しいと思われます。こうした文章では多岐に渡る要素を結びつけながら情報を掴むことが必要です。

一方、ニュースの文章は、関連付けられた語彙を結びつけてひとつの情報にまとめています。英語ニュースであれば、少し長めの文章でやや難解な語彙が混じる文章を聞き取る訓練に最適です。

また、このレベルの方はボキャブラリー不足が多く、興味の幅を広げて英語ニュースを通じた語彙力の強化が必要です。常に新たなテーマに関心を持ち、英語ニュースを聞く習慣をつけましょう。

なお、この勉強法で想定している教材は、VOA Special EnglishなどのTV・ラジオの英語ニュース、および英語ニュースのCD付・対訳本です。

英語ニュースとテーマ・キーワード

英語ニュースを聞くときには、それぞれのニュースが取り上げているテーマをキーワードを探す感覚で考えながら聞くと効果的です。自分が持っている知識を動員して、ひとつひとつのニュースが何について伝えているのかをキーワードで推測するようにします。、

もちろん、ニュースを聞く前に自分自身が社会の出来事に関心を持ち、ある程度日本語での知識を蓄えておかなければ英語ニュースについていけません。英語ニュースを聞くベースとして日本語での報道やニュースに接する機会も増やします。

こうした英語ニュースの実践的な活用について、次回の記事で詳しく見ていきます。

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TOEIC勉強法・リスニング5~250点:アニメDVD

TOEIC・アニメDVD

TOEICのリスニングで5~250点の方は、予想外の情報が含まれず直接的な表現だけの短い会話であっても理解が困難なレベルと思われます。こうしたレベルの方は短い会話で直観的に内容が分かるレベルの教材を活用することが望まれます。

このレベルの方のリスニング対策としては洋画アニメのDVDがおすすめできます。アニメのDVDは英語圏の子どもたちが理解できるように定型的でストレートな表現が多く含まれ、このレベルのリスニング対策には最適です。

洋画DVDの多くは字幕の切り替えが可能です。しかし、まずは字幕ありでアニメの内容を楽しみながら把握した後、それを英語でどう表現しているのか確かめながら見るのが効果的です。

そのため、いきなり字幕なしで見ても、苦痛を伴うだけで全く意味がありません。まずは一度日本語字幕で内容を掴み、その後字幕なしで表現を確認することを意識し、その後再度字幕ありで自分の理解度をフィードバックさせるのが適切な勉強法です。

DVDのリスニングとロールプレイング

使うDVDはディズニーのアニメがおすすめです。また、好きなアニメの好きなシーンで構いません。全編を通じたトレーニングは、もっと上位のレベルでなければしんどいだけで効果を失ってしまいます。

また、単に見たり聞いたりするだけでなく、気になった表現をその場で書き取ってみたり、好きなキャラクターになりきってロールプレイングをすることも、理解の確認をする意味で大いに効果があります。

ここでは、英語の会話全てを聞き取ろうと思わず、1度聞いて書き取ったり繰り返すことのできる英語の語数は5語前後を目安にしましょう。

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