カテゴリー「TOEIC勉強法・リスニング365~495点」の2件の記事

TOEIC勉強法・リスニング365~495点:TOEICテストの活用

TOEIC勉強法・リスニング365~495点:レベルアップの勉強法

TOEICのリスニングスコアが365~495点の方であれば、より高いレベルでのトレーニングに取り組むことになります。今回の記事ではこうしたレベルアップの勉強法を紹介します。

TOEICテストで文脈を追う

まず、リスニングで聞こえた音をメモしていく「Note-Taking」や、リスニングしながら影読みのように声を出してついていく「Shadowing」で文脈を追い続ける力を鍛えます。Note-Takingの際は主語と動詞を意識して本筋を把握することや、前置詞句で詳しい情報をつかむことに努めます。

Note-TakingやShadowingは常に完璧にこなす必要は無く、難しいときはついていけるところだけでもメモしたりリピートしていきましょう。これらのトレーニングは英語ニュースや「TOEICテスト新公式問題集」のTOEICテストPart4(説明文問題)の英文がおすすめできます。

TOEICテストと速読

その一方、TOEICのリスニング力強化のために速読も必要です。読む力が無ければ聴く力も付きませんし、読む力が速ければ速いほど聴く力も速いスピードに対応することが出来ます。速読によって長い英文や速いリスニング文に反応できる耳を作ることが可能となります。

速読トレーニングの目安ですが、最初のうちはニュースのスピードといわれる1分間150語以上で読みます。その次は200語以上で、最終的な目標はネイティブスピーカーが普通に黙読するスピードといわれる300語以上です。速読力がつけば、TOEICテストのリスニングは非常に楽に受けることが出来ます。

読むスピードというものは1分間で読める語数を測るなど、自分で意識付けていなければ上達しません。この速読トレーニングに最適なのは英字新聞や「TOEICテスト新公式問題集」のTOEICテストPart7(読解問題)の問題が該当します。

スピーキング・トレーニング

また、TOEICスコアがこのレベルの方は、洋画や洋楽で使えそうな表現をその場でリピートしたり、書き出したりしましょう。気に入った場面をRole-playしたり、好きな曲をカラオケで歌ったりすることも英語の音感に親しみ、スピーキング力の向上につながります。

さらに、学んだ英語をどんどん使うようにします。英語は使うことで定着します。いわゆるビジネス英語を学び、いっそう実践的な英語力をつけます。このレベルの方はスピーキング力を鍛え、TOEICスピーキングテスト/ライティングテストの受験も視野に入れます。

ここまでの記事ではTOEICテストのリスニングに絞った勉強法を説明してきました。次回以降の記事ではリーディングの勉強法をスコア別に紹介していきます。

|

TOEIC勉強法・リスニング365~495点:文法と語彙

TOEIC勉強法・リスニング365~495点:文法と語彙

TOEICのリスニングスコアが365~495点の方は、一般的には文法や語彙のうち非常に稀な用法やボキャブラリーを見落とす傾向が見られます。

TOEIC勉強法・リスニング365~495点:文法は大学受験レベル

このレベルの方は基本的な文法は相当しっかりしていると思われますが、各自で弱点だと感じている文法項目の補強は欠かさず行います。大学受験でも出題される程度の文法項目を見直し、文法を仕上げます。

もちろん、TOEICはいわゆる受験英語ではありません。大学受験で定評のある参考書・問題集よりも日常英語により近い高校の教科書のCD付き学習ガイドが適切です。

英文法の学習に際しても理屈だけではなく、CDで正しい発音を確かめ、意味を理解した英文を5回ほど音読しながら書く音読筆写を行うなど、意味と音声を結びつけ「使える」文法を目指します。

音読筆写は単にリスニングだけでなく、英文が自然に口から出てくる効果を高めてくれます。五感をフル動員してトレーニングを行うことで、「わかっている」だけの文法を実際に「使える」文法に変えていきます。

TOEIC勉強法・リスニング365~495点:語彙は英語ニュース

また、TOEICでこのクラスのリスニングスコアの方は語彙力も相当あるはずです。しかし、もっと実践的な語彙力を高めることでよりスコアの向上が望めます。こうした方は普段からTVやラジオの英語ニュースを聞くことで、新しい情報から新しい語彙を増やすことが出来るはずです。

このうち、サブチャンネル(副音声)で日本語訳を流している番組では、英語で聞いていてテーマや内容が分からなければ日本語に切り替え、テーマや内容が分かってきたら英語に切り替えるというように日英交互に聞いて「理解しながら聞く」という活用も出来ます。

また、事前に日本語で触れたことのあるニュースを英語で聞くと、特定の単語や表現を英語でどう言うのか気づかされる発見効果が感じられます。語彙力の強化をマンネリにせず、興味深く続けることが期待できます。

|